提出写真のサイズ変更方法について

2022/10/06

注意!写真の規格が不適当な方が多くみられます。(例1:無背景でない、背景に壁の目地や影、植栽などのインテリアが映り込んでいるなど。例2:顔・頭が写真からはみ出ている。例3:服装が不適:汚れている、カジュアルすぎるなど。)カードは作成いたしますが、お客様に営業などで見せる際に知らずに信頼を損ねる可能性がございますので写真を撮る際の確認をお願いいたします。



顔写真データの作成方法
➀証明写真機で作成
 駅前などに設置されている「証明写真機」には、撮影した写真データをスマートフォンやパソコンでダウンロードして受け取れるサービスを行っているものが多くあります。
   写真の撮影後、データを受け取るための情報が記載された受付票が印刷されますので、ダウンロードページにアクセスして、顔写真データをスマーフォンやパソコンに保存します。くわしい手順は、証明写真機の説明をご覧ください。


データダウンロードできる写真機の例 KiRei(D N Pフォトイメージング)
https://www.dnpphoto.jp/products/kirei/with/

カメラ店、写真館で作成
 カメラ店や写真館においても、証明写真を撮影した後に、紙ではなく写真データをダウンロードやCD等で受け取ることができるサービスが増えています。店舗によって手順が違いますので、いつも試験申請時に写真を撮影しているカメラ店等で、「インターネット申請で使うため写真をデータで受け取りたい。」とご相談してみてください。

デジタルカメラ、スマートフォンで撮影
 お手持ちのスマートフォンなどを用いて、顔写真データの規格に合致した写真を撮影することができれば、自分で顔写真データを作成することができます。
 ただし、証明写真機などのように撮影環境が整っていない状況で撮影することから、次の点に十分注意して撮影してください。
・顔写真の規格をよく読み、背景、構図などが規格に合うように照明、レイアウト等を調整してください。
・自ら撮影すると微調整が困難ですので、必ず友人など他人に撮影してもらってください。
・撮影後に写真が規格に合っているか確認し、合わない場合には撮り直してください。



既にある写真をP Cで編集するための方法
P C用
下記リンクでウェブ上での写真データサイズを変える方法が説明されています。
こちらをクリック

スマホ・タブレットで証明写真のような写真が作成できるアプリ
iPhone用
こちらをクリック
andoroid用
こちらをクリック

【ご注意】
紙の写真の直接撮影は決して行わない
 従来の印刷された写真をデジタルカメラやスマートフォンで直接撮影した場合、画像の品質が極端に悪化し、本人確認ができないおそれがあるため、紙の写真の直接撮影は決して行わないでください。
 提出された写真が不適切な場合には、申請後に再提出を求める場合があります。写真の再提出を求められた場合には、速やかに適切な写真データを作成し再登録を行ってください。

<写真データの保存>
◆パソコンで申請を行う場合
 顔写真データをパソコンに取り込みデスクトップなど分かりやすいところに保存してください。
 デジタルカメラやスマートフォンからパソコンへのデータの取り込み方法は、
   ・パソコンと直接USBケーブルで接続する方法
   ・デジカメやスマートフォンのSDメモリーをパソコンに接続して取り込む方法
   ・スマートフォンからメールでパソコンに写真を転送する方法
 などがありますので、撮影をおこなったデジタルカメラ、スマートフォンの説明書をご覧ください。
 ◆スマートフォンで申請を行う場合
 スマートフォン撮影しスマートフォンで申請を行う場合にはそのまま保存してください。


写真の規格