住宅リフォーム事業者団体国土交通大臣登録第1号

第12回 フォトコンテスト(2025年度)

第12回 フォトコンテスト(2025年度)

国土交通省「住宅リフォーム事業者団体登録制度(平成26年9月1日 国土交通省告示第877号)」の第1号として登録されたことを機に、マンション管理組合・居住者に大規模修繕工事の必要性をより広く認知いただくことを目的としたフォトコンテストを実施しております。

第12回は全国より603点のご応募をいただき、厳正な審査の結果、入賞3作品、入選10作品が決定いたしました。

国土交通大臣賞  :「影絵芝居」 中濱 正善 様 (大阪府)

講評

 住宅修繕の日常を、窓辺を舞台にした「影絵芝居」のように幻想的に切り取った秀作です。逆光でありながら室内まで柔らかな光が回り、3人の作業員のシルエットが遠近感豊かに浮かび上がっています。何気ない一瞬に美しさを見出す撮影者の優しい眼差しが、構図の妙と相まって、物語性を感じる一枚に仕上げています。

不動産・建設経済局長賞 :「本日休業」 野口 浩一 様 (埼玉県)

講評

雪のモノトーンの世界に色彩が映える、構成力の高い一枚です。

 斜めに走る「朝顔」の鮮やかな青と、工事現場のオレンジ色が絶妙なアクセントとなり、心地よい遠近感と活気を与えています。曇天の空を木々で隠す配慮や、大小の雪粒が作る奥行きも見事です。 現場の規律正しさを捉えつつ、冬の厳しい一瞬を美しく切り取った、撮影者の確かな技術と誠実な視点が光る非常にしっかりとした作品に仕上がっています。

住宅局長賞  :「広い広場は人気者」 森 卓廣 様(埼玉県)

講評

 地域の憩いである広場の空気感を、夕方の光と共に捉えた温かな作品です。手前の大樹が遊ぶ子供たちを見守る守り神のような存在感を放ち、画面に深い奥行きを与えています。背後で大規模修繕が進む建物と、今を謳歌する子供たちの対比は、地域の営みが続くことを象徴しているかのようです。撮影者の慈しみと確かな構図力が融合し、日常の尊さを感じさせる秀逸な一枚に仕上がっています。

入選作品

「5月5日変わりゆく景色ととっておきの時間」 川井 秀樹 様(三重県)

「いつもの遊び場、いつもの工事」光本 浩崇 様(東京都) 

「コンビネーション」吉田 正博 様(長崎県)

「セミの声」太田 健介 様(愛知県)

「ミーティング」寸田 通雄 様(愛知県)

「宴会花見」金岡 明光 様(大阪府)

「降雪下の現場界隈」齋藤 力 様(東京都)

「青空に立つ」中塚 英男 様(香川県)

「朝礼」池田 藍 様(神奈川県)

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「日常にある美」中島佑子 様(福岡県)

審査委員会

  • 棚井 文雄 氏(一般社団法人日本写真著作権協会 常務理事)
  • 大向 哲夫 氏(一般社団法人日本写真作家協会 会長)
  • 加藤 雅昭 氏(公益社団法人日本写真協会 会員)
  • 国土交通省 不動産・建設経済局 建設業課 担当官
  • 国土交通省 住宅局 参事官
  • 国土交通省 住宅局 参事官(マンション・賃貸住宅担当)付 担当官

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